2008/09/05
From CeMI事務局

「わかりやすい風水害情報ガイドブック」 好評発売中!!

ガイドブック写真

当機構では、風水害時に活用される気象用語や河川用語の見方・考え方について、気象庁および国土交通省監修のもとガイドブックの制作を行い自主出版しております。

(内容)平成19年度の洪水期から使用される新たな風水害用語を解説。気象台や国や都道府県の河川管理者が発表する防災情報文の見方、読み方を説明。 (フルカラー212頁。)

このガイドブックは、気象官署や河川管理者などが風水害時に発表する風水害情報を分かりやすく解説したものです。特に平成19年から台風情報の表現方法が変わります、さらに河川防災用語もレベル表示も含め抜本的に改善されます。新版風水害情報ガイドブックではそのすべてを分かりやすく解説しております。地域の防災力向上の参考テキストとして活用が可能です。

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2007/05/31 お詫びと訂正

5月17日以前にお届けした「わかりやすい風水害情報ガイドブック」の一部に誤記がありました。訂正箇所は下記の通りです。

「わかりやすい風水害情報ガイドブック」をご購入いただいたお客様には、大変なご迷惑をおかけいたしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。

なお、5月17日以前に「わかりやすい風水害情報ガイドブック」をお手元にお届けしたお客様には、ご希望に応じて、訂正シールを送付させていただきます。大変お手数ですが、シールを貼付の上、ご使用ください。

※訂正シールをご希望の方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

【訂正シールのご希望 / その他問い合わせ先】
環境防災総合政策研究機構 (CeMI) 東京本部 (担当:岡村)
E-Mail m.okamura@npo-cemi.com
TEL: 03-3359-7971 FAX: 03-3359-7987
〒160-0011 東京都新宿区若葉1−22 ローヤル若葉505号
ページ 訂正箇所
2-13
右上部の図において、「洪水期制限制限水位」と”制限”が重複。また同図で、「常時満水位」と「洪水期制限水位」とが逆転しており、正しくは「常時満水位」 のほうが「洪水期制限水位」より高い。
3-17
気象用語説明26「平常(の)潮位」において、上から4行目「〜における推算潮 位のことを平常潮位」部分が不要。
3-18
気象用語説明31「潮位情報」において、1行目「副震動」が「副振動」の誤字。
3-19
気象用語説明39「有義波高」において、気象用語説明40「最大波高」の説明が適切。また、説明文中、上から2行目の「3/1」は「1/3」の、3行目の「32個の波」は「33個の波」の間違い。
3-19
気象用語説明40「最大波高」の説明は不適切で、正しくは「観測された波の中で最大のもの。統計的に、100個の波を観測した時の最大波は有義波高の約 1.6倍、1,000個の波を観測した時の最大波は有義波高の約2倍の高さになる」とする。
3-63

河川用語説明201「平常時最高貯水位」のふりがなが、「へいじょうじさいこうすいい」ではなく、「へいじょうじさいこうちょすいい」の間違い。

6-14

「沖縄気象台管轄地域の細分区域図(平成19年3月1日現在)」において、「大東島地方」が抜けている。

※上記を反映させた修正版は、こちらからダウンロードいただけます
guidebook.pdf(693KB)