環境・防災研究所 NPO法人環境防災総合政策研究機構 CeMI

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研究所の目的

 

 CeMI環境・防災研究所は、設立以来、米国カリフォルニア州危機管理局、州政府地震調査委員会やサンノゼ州立大学と協働研究ならびに情報連携を行ってきました。

 その取り組み成果の一つとして、米国AAR(After Action Review)の先進地であるカリフォルニア州での実績や、近年のハリケーン対応時の状況を見極めながら、日本版AARの普及啓発を進めていく所存です。

 

 気候変動の影響などもあって、毎年のように水害が発生しています。またその被害も大型化や広域化していることは、これまでの経験から明らかです。

 被害の拡大防止には、ひとつひとつの経験をふりかえり(AAR)しながら、次への改善に生かしていく取り組みが急がれます。しかし我が国は、「検証の場」を「当事者のふりかえり」とするような仕組みがありません。

 

 CeMI環境・防災研究所は、日本版AARの普及・展開を目指します。ご相談ください。

 

上席研究員 松本 健一

AAR解説資料表紙

AARのすすめかた解説資料

(PDF:2.8MB)

 

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