NPO法人 環境防災総合政策研究機構

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教育・人材育成

樽前山環境防災副読本

北海道開発局室蘭開発建設部の支援を受けて地元の小中学校教諭の代表の方々を中心とした樽前山環境防災教育検討部会(座 長:宇井忠英北海道大学名誉教授)を立ち上げ、次の世代を担う子供たちへ、樽前山の地域環境や火山噴火への備えを知る素材(副読本)の作成を開始しまし た。2005年より検討を重ね、2007年に中学生版「たるまえ山楽学」A4版89頁、2008年に小学生版「たるまえ楽しく学ぼう」A4版82頁が完成しました。

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2008年10月16日

「緑はどうなった?」授業

2000年有珠山噴火後、噴火の経験を次世代に伝え、将来の防災や環境保全、地域の発展に生かすことを目的とした様々な取り組みが行われてきました。その中で、教育関係者を含む地域の方々と火山や砂防の研究者、さらに行政との連携が進んでいます。「緑はどうなった?」授業は、この噴火がつないだ連携を生かした環境防災教育の一環として始まりました。

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津波防災教育教材の開発

日本は昔から津波の災害に苛まれてきましたが、災害の対応も歴史とともに発展しました。紀州国広村(現在の和歌山県広川町)の名士、浜口梧陵が津波防災対策を行ったという故事に基づく『稲むらの火』(ラフカディオ・ハーン作)があります。当機構では平成17年度より、これをより親しみやすく、分かりやすく紹介し、防災教育に活用していくために、『稲むらの火』の漫画本や絵本の作成に携わりました。

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